スズキ・ジムニー(JB23W)エンジンが吹け上がらない!その原因とは?

アイドリングは特に違和感がないが、20~30km/hくらいから吹け上がらない(力不足)ということで来店。故障個所を探せ!!

初度検査月日 平成14年

型式 JB23W

総走行距離数 110,000km

走り始めから20~30km/h程で、『ガクンッ、ガクンッ』と吹け上がらなくなり全然進まなくなる症状。   f:id:kon-taku0229:20171012231916j:plain

点検をした状況として・・・

・ダイアグ⇒異常なし

・バキュームセンサー⇒異常なし

・スロットルポジションセンサー⇒異常なし

・WGB(ウエスト・ゲート・バルブ)⇒導通あり・ロッドも正常に稼動する。

・アイドリングからアクセルを開いて、インタークーラーからのホースを触って、ターボの圧を感じれたので「タービン」も正常と判断。

インタークーラーからのホース場所(位置)は・・・

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ココです。

予想していた不具合箇所は外れていたので

初心に返って・・・

基本点検」からすることに。

すると・・・

原因が判明しました!!

犯人(故障個所)は・・・

『スパークプラグ』の隙間過大による【点火不良】でした。

交換後、問題なく正常に走行できました。

お客様からいろいろな情報をもらって推測したり、普段からよく不具合のある箇所から点検したりと『経験』を生かした作業をするのもありですが、

それでもキチンと基本から点検して診断すべきということを改めて感じた日でした

点火系統(プラグ・イグニッションコイルなど)

燃料系統(燃圧など)

制御系統(センサーなど)

診断機を使用してダイアグがでなくて、わからないときほど基本に忠実にいくべきですね!

まだまだ未熟者ゆえ学ぶことが多いので退屈はしませんね。

日々勉強です。