トヨタ・アクア(NHP10)のエンジン回転数が高いまま下がらず。原因は?

スピードを出した後、減速をするためアクセルを離すもエンジン回転が高いまま下がらない・・・いったいなぜ??

この症状は体験した症状ではなく、聞いた話での掲載です。

あらかじめご了承ください

通常走行では特に違和感はなく普通に走行できるようなのですが、

「50~60km/h」までスピードを上げた後、アクセルを離しても・・・

『エンジン回転数が高いまま下がらない』という症状が出てしまうようです。

そんなときに【診断機】のような機械があればよいのですが、ない場合に見ていただきたい場所があります。

それは・・・

f:id:kon-taku0229:20171016174612j:plain

後部座席の・・・

f:id:kon-taku0229:20171016174752j:plain

ココです。

クーリングブロアモーター】という

HVバッテリーを冷却する』という役割を持っています。

そのブロアモーターについている『フィルター』が詰まってたりしてしまうと・・・

HVバッテリーが冷やされなくなり、コンピューターに異常信号が入り、

エンジンをサポートしているモーターの補助が入らなくなり

エンジンの力」だけで車を動かそうとするので異様にエンジン回転が上がってしまうのだそうです。

車内がホコリまみれだったり、モノが散乱している車などは注意が必要です。

アクアはモーターの補助がないとエンジンの力だけではほとんど走らないようですので

なんだか

エンジン音がやけに大きいな」とか「やけに回転数が多いな」と感じた場合はこのような症状に陥っている可能性は十分にあります

他の「HVバッテリー」や「ジェネレータ」の不具合の話はそんなにないようなので・・・

他にもっと有力な情報が入ればまた掲載していきたいと思います。