~天才になれなかった全ての人へ~から始まる話題沸騰の作品。この機会に見てみよう!!
原作 かっぴー
漫画 nifuni
〜コレを知らない、全ての人へ〜
【第一話】オレは、オレの事ばっかりだ
タイトルは「左利きのエレン」ですが、
主人公は朝倉光一(26)〈デザイナー〉の広告代理店勤務の男
人より優れたものを持っていても、その世界に入ってしまえば「ただの人」
天才と呼ばれるものは「ほんの一握り」
そこにはリアルがあります。
学校のクラスで一番の運動神経の持ち主だったり、すごく目立っていた人でも、学校内、地域内、同年代、同世代・・・になってくると、『上には上がいるんだ』と、思う事が多々あります。
自分はそういった芸術や職人のような世界にはいませんが、
「この方たちの世界の現実」に興味が湧き、次が気になってしまう展開になってます。
【理想と現実】
夢を追いかけることと現実をみるバランスの難しさ。
夢は叶えたい。
でも、安定でもありたい。
進みたい。
でも、動けない。
勇気がない。
どれだけがんばっても報われない。
見てる人は見てるが、見てない人は見ていない。
それも運。
人による。
才能があれば違った生き方が出来ていたはずだ。
努力できるのも才能の一つだ。
その計り知れない努力もわからないわけではないが、同じことを同じ時間やれたとしても結局その人と同じようにはなれないというネガティブ思考となんとなくの確信。
昔はこんな事を思いながら「現実は厳しいものなんだよなー」と、今更ながら改めて感じてしまいました。
20代の若い頃はガムシャラにやってきたけど、30代になって子供も生まれ落ち着いてくると、
「同じような日々の繰り返し」
「生きてるだけでもよしとしよう」
その中から楽しい事、面白い事を探す。
その中で『本』は読む事でいろんな感情を引き出してもらえるのは自分にとって嬉しい事です。
少年ジャンプ+では始まったばかりだが、もう完結しているお話なので・・・
今回は、少年ジャンプ+でリメイクして連載したので、そのキッカケで私も掲載しましたが、前から話題性があり、面白いと評判でした。
毎週、土曜日に更新しているので無料で見れます。
内容は直接読めば分かる話なのでコレを見て読むキッカケになれば嬉しいです。
*コレを見ても「何の話か分からんし・・・」と、思った方はまず読んでみてください。
本当は興味が湧くような文章を作って・・・と、思っておりますが、そんな文章力ないです。
どなたか素敵に書ける文章力ください。
今後、努力で磨いていこうと思います。