毎年のコストは掛かるが、お洒落な加湿器。cado STEM 620

部屋のインテリアには最適!なにこれっ!?って思わせる加湿器。

cado が超音波式を選んだ理由

1.マイクロミストで安全・安心 超音波による最大600mL/hのパワフルな加湿能力で部屋全体にマイクロミストを噴霧。常温なのでやけどの心配はなく、さらに非常に微細な水粒のため家具や床を濡らす恐れもないので安全・安心です。

2.消費電力が少なく経済的 弱運転での1時間当たりの電気代は約0.6円。1か月の電気代は約143円と非常に経済的です。また、湿度が10%あがると体感温度は1度上昇すると言われるので、暖房費の節約にもつながります。 電気代は1kWhあたりの料金を27円、1日8時間×30日運転で計算。

3.電源押すとすぐに加湿 電源ボタンを押すとすぐにマイクロミストが噴霧されます。

4.フレグランスモードで香りをプラス アロマの香りを楽しめる機能も搭載しています。cadoオリジナルフレグランスが1年を通して心地よく、効率よく部屋全体を芳香させます。

STEM 620 | 加湿器 | カドー公式サイト

と、公式サイトに書かれています。

購入して、約一年ほど使用しました。

(夏の時期は物置の中で眠っていましたが・・・)

私なりに感じたことを発表していきたいと思います。

カドーの加湿器を初めて使ってみた。その評価は??

まず一番に感じたことは・・・

一年に一度

カードリッジ

を交換しなければならないので・・・

消耗品の費用(コスト)が高い

ということ。

一個「¥6,350(税込)」

年に一度5,000円以上の維持費が掛かると思うとなかなかしんどい思いもするかもしれません。

カートリッジを替えずにそのまま使おうと思い

久しぶり稼動させてみると・・・

・・・

・・・

動いてくれません。

最初は

もう壊れたのかな??」

なんて思いましたが・・・

念の為、カートリッジを見てみると・・・

ちょっと様子がおかしい感じです。

このフィルターの部分が詰まっているのか

水蒸気を出せずにエラーを起こしてしまいます。

なので

新しいカードリッジを購入して取り換えると・・・

無事稼動しました。

水を入れたのに、スイッチも入るのに水蒸気が出ない(赤いランプが点灯している)際は

カートリッジに原因があるかもしれません

あとは・・・

見た目はお洒落な感じなのと

普段は

オートモード

で使用して十分に

最適な湿度を保ってくれています

(ちなみに使用している部屋は19畳のリビングです)

なので、評価としては

☆☆☆☆(*満点は5つ)

です。

給水方法は??

私は100円ショップで買ってきた

「2Lの容器」

コレに

水を入れて

注ぐ

コレだけです。

通常の「加湿機能付き空気清浄機」も使用していますが

空気清浄機から

容器を外し

蛇口の所まで持っていって

蓋を外し

水を入れて

水がいっぱい入ったら

蓋を閉めて

清浄機に戻す。

この工程を考えると

気持ち程度ですが

空気清浄機よりも給水は楽に感じます

最後に・・・

家の中がぐちゃぐちゃだったので全体のイメージは写せませんでしたが・・・

部屋の湿度により色も変わっていきます。

青が十分な湿度を表している色です。

総合的に

買って良かった商品

だと思います。

カートリッジを買う瞬間だけ

高いな・・・

とは思います。

ただ、日ごろ使用していての電気代はさほど気にならないと思います。

お洒落な加湿器をお探しの方

カドーの加湿器

是非、検討してみては??