ヘッドライトのレンズが黄ばんでいたり白くなっていると車検での検査が通らない可能性も!!
ヘッドライトのレンズが真っ白や黄ばんでしまっている車に乗っている方は必見です!!!
そのままにしていると劣化が進み・・・
最悪、ヘッドライトのレンズごと交換もありえます。(アッセンブリ交換)
そうなると結構な金額にもなります。
でも、車検に受からないとその車に乗り続けることもできません。
いままでは、すれ違い用前照灯(ロービーム)で検査が通らない状態(計測が困難な場合)でも
走行用前照灯(ハイビーム)での測定ができ、そこで合格(○)をもらえればヘッドライトテスタはパスできる流れがありました。
ですが!!!
2018年6月からヘッドライトの計測手法が少しだけ変更となりました。
平成10年9月1以降に製作された自動車(トレーラ、二輪車、側車付二輪車、大型特殊車を除く。)が対象となってます。
*それ以前の自動車は走行用前照灯(ハイビーム)での測定となります。
ハイビームと違い、ロービームの測定方法は、 カットオフライン と、いわれるラインがテスタ上に出て、 エルボー点が分からなければ機械がなかなか読み取ってくれず合格にしてくれません・・・
なので、今まで以上にヘッドライトには気をつかい綺麗な状態にしていかなければいけなくなりました。
ただ、沢山の商品がありふれすぎていてどれもオススメなのかもしれませんが、私がいくつかの商品を試した中でのオススメを紹介します。
それが・・・
ファインコートです。
施工前(少し白く濁った感じに見えてます)
この白い布で・・・
まんべんなく塗って・・・
軽く拭いただけでも・・・この汚れ!!!
(テレビショッピングのような感じですみません・・・)
↓↓↓
しっかりゴシゴシと磨くとこんなに綺麗になりました!!
(白い布もこんなに茶色くなってしまいました・・・)
↓↓↓
仕上がりはこんな感じです。
↓↓↓
比べてみると…
こんな感じになりました。
あとは、コーティングをすればまたすぐには黄ばんだり白く劣化するのを防ぐことが出来るはずです!
是非、お試しを!!!