ホンダ・ライフのエンジンチェックランプが点灯。吸気温センサーが原因??

故障コード「10-2」→吸気温度センサー電圧が高いと診断され、時々メーターのチェックランプ(PGM-FI警告灯)が点灯する!!

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初度登録年月 平成13年11月

型式 LA-JB

総走行距離数 60,000km

症状としましては・・・

時々、メーターにランプが点くが走行自体には特に異常はないように感じる。

・でも、ランプは点くので不安なので点検してほしいとのことでした。

診断機で点検すると・・・

10-2   吸気温センサー電圧が高い 1つだけ、故障コードが現れました。

データモニターを見てみると・・・

水温センサー   95℃

吸気温度センサー   59℃

外気温   約10℃

明らかに吸気温だけおかしいです。

早速、交換!!!

と、いうことで・・・

吸気温センサーの取付位置はというと・・・

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このエアクリーナーのボックスを外し・・・

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もっとアップすると・・・

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こちらに付いております。

あとは交換をしまして・・・

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外見では特に目で見て明らかに異常などは確認できませんが、

新品を取付後、再度データモニターで数値を確認したところ・・・

外気温30℃近くまで下がっておりました。(先程と同じような状況にして測定)

それからはメーターにランプが点くことは無くなったようです。